●到着して
1時間 |
「さあ、お宿に着いたことだし、さっそく温泉に入りましょうか♪」
いえいえ、ちょっと待って下さい。旅行の目的の一つに温泉があるので、急いで入りたいのも十分に分かります。けれども、到着
した直後の興奮したままで入湯するのは、交感神経を刺激しかえって疲れる結果になりかねません。これが飲酒直後に入らないようにともいわれる理由です。
まずは、ゆっくり気持ちを落ち着けるように、荷物をほどくのもよし、
お茶を飲むのもよし、からだを休ませてから入りましょう。 |
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●かけ湯 |
湯船に入る前は、かけ湯をしましょう。これには二つの意味合い
があります。一つはみんなで入る温泉だから、からだの汚れを
落としてから入る、もう一つはからだに優しくということです。
心臓から遠い、足、ひざ、おなか、腕、肩じゅんじゅんに温かい
お湯をかけて血管を拡張しましょう。健康な方でも、いきなり入るのは負担が大きいでしょう。 |
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●血液を温める |
「入浴するときは、肩までザブンと」
これは、からだを温める入り方ですね。温泉の場合は血の巡がよくなるように、血液を温めるように入りましょう。
それにはおへそのあたりまで入る、半身浴が効果的でしょう。 |
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●せっけん |
蔵王温泉の泉質は強い酸性ですので、せっけんが使えません。温泉の成分によって泡がたたないことがあります。体や髪を洗うときはシャワーのお湯をお使い下さい。 |
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●浸透するまで |
上がったら水滴をふき取るぐらいの軽さでふきましょう。温泉成分が2〜3時間かけて浸透していきます。
※お肌の弱い方は、真水ならぬ真湯で流したほうがいい場合もありますので体質等に合わせてください。 |
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●一日一回 |
何度も入浴するとからだへの負担が増えるので、かえって疲れてしまいます。長逗留(ながとうりゅう)をしない場合の入湯は一日一回ほどに抑えましょう。 |
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●朝風呂 |
普段の休日は昼頃まで寝ている人でも、旅先では不思議と朝早
く目覚めてしまうことはありませんか。
まだ起きだしていない静かな温泉街をそぞろ歩き。そして、ゆったりした気持ちで入るのも、
いいものですね。 |